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靴職人の道具

靴作りには専用の道具が必要です。靴作りに特化された道具です。それほど多くの種類ではありませんが、長年にわたる靴職人の世界で独特の名前を付けられた道具もあります。道具の名前を聞けばその道具の形状や機能がわかるように、覚えやすく親しみやすい名前が付けられているのが一般的です。ワニウマセミなど、一種のニックネームです。靴造りの道具全部を網羅することは出来ませんし、弊社はある程度機械化されていますので、これらの道具ばかりで製造するわけでもありませんが、ここに昔からの代表的な浅草の靴職人の道具を少しばかりまとめてみました。

セミ

クリップのことです。型紙と革を留めたりする時に使います。停まっている蝉に形状が似ているからこの名前が付いています。

目打ち

穴を通す為の道具。千枚通しや錐(キリ)とは違い、手元に近づくほどに径が太くなっています。細かい作業時に色々な使い方があります。

コンパス

単に距離を測るだけでなく、目印をつけたりする時にも使われます。


ウマ

馬。靴の縫いあわせた部分を平らにするために使います。 この「ウマ」に甲革を乗せポンポンでたたきます。馬のお尻に似ているのでこう呼ばれるのでは。

ポンチ

ヌキとも言います。紐を通す穴や飾り穴を開けるための道具です。色々とサイズがあり、ポンポンで叩いて抜きます。

ポンポン

金槌。靴作りにおいて最も使用頻度の高い道具で、ほとんど全ての工程で使われます。大きさも形状も色々あります。


包丁

料理で使う包丁とは形が違います。大工さんのノミに近い形です。靴を裁断したり座付けの時に余分な部位を切るために使われます。

ワニ

主に木型にアッパーを吊り込む時に使われます。見た目が鰐に似ているだけでなく、口先がギザギザして銜えて引っ張り込むイメージから来ているとも想像されます。典型的な靴職人専用の道具です。

イチキリ

市切。サライとも。甲革と裏革をミシンで縫った後に出る余分な裏革などを浚う時に使われます。先が二股の刃になっていて、切れ味が要求されます。


木型

文字通り木で作る靴型の事です。今はほとんどプララストになっています。

プララスト

プラスチック製の靴型のことです。弊社のように「革靴」を専門とするメーカーには必須です。木型に比べて旋盤による機械加工がしやすい利点があります。



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